こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。
ありがたいことに、このブログ結構読んでくださってる方いらっしゃるんですよね。嬉
毎晩どこかの誰か様がブログでお勧めしている商品を買ってくださっているようで、深夜の金銭感覚が狂うタイミングで購入報告を受けます。
いつもありがとうございます。
嬉しいことに、生徒さんからもブログのお話を振ってくださいます。
そしてよく言われる
というプレッシャーリクエスト。
去年の更新数やばかったですもんね。4件ですよ4件。
1クールに1回更新ですよ。そんなに溜め込んどいて書いてる記事がカラーレンズってはぁ?
自虐はここまでにして、このブログを楽しみにして下さっている方(居ますように)に更新がぱったり途絶えてた理由をざっくりお伝えします。
すみません、雑記です。
手術受けてました
ということでタイトルにある通り、手術を受けてました。
サムネみたいな部屋に入りました。
右手です。利き手です。ギプスです。現在生活に支障が出まくってます。
そんな重症なのに1年放置してました。反省。
手術受けるまでは何とかドラム叩ける状況でした。でも何とかなので、練習なんてもってのほか。
そりゃあブログどころじゃねえわ、と同情してください。
ザックリ経緯を紹介すると
①2023年1月頃 右手親指付け根に激痛が走る ②同月 整形外科に走って注射をしてもらい、騙し騙し演奏をする。この辺からサポーターと友達になる ③同年6月 激痛復活。肘まで動かなくなる(ほぼテニス肘) ④同年8月 整形外科に通い約2ヶ月かけた検査の末、原因不明と診断されてそこそこ落ち込む。 ⑤同年12月 「手外科」の存在を知り病院へ直行。30分の検査で要手術と診断される。 ⑥2024年3月 演奏仕事がひと段落し、手術決行。
こんな感じです。いやー長かった。
何でそんなに時間かかったの?
そもそもこんなに長いこと治療できなかったのには大きく2つの理由があります。
どちらも今まで蓄積された経験ゆえの失敗なので、自戒の意味も込めて書き記します。
自己判断の罠
私今までなかなかの量の怪我をしています。最古の記憶は18歳の頃から。
関節炎に始まり骨折、痺れ、指の間が○○等、パッと見わからないものからR15指定が入るようなものまでそれはそれは色々やらかしています。(全部右手)
なので一旦異常が起こると脳内フローチャートが形成されるんですよね。
雑ですがこんな風に判断してます。
で、痛いけど軋む感じしないから今回もどうせ炎症だろうと判断して、アイシングしてぼーっと治るのを待ってました。
そして順調に治らずに、②の注射をお願いしに病院へ行きました。
演奏のお仕事ががそこそこ入っていたので結構焦っていたんですよね。
それに過去に注射で治ったことがあったという実績があったので、即ぶち込んでもらいました。
もちろん治らず、注射の効力が切れて再び悶えることとなります。
ここで1ミスです。
無知は罪
それからは元々少なかった演奏のお仕事を更に減らしつつ何とかやりくりしていきます。
色んな整形外科や整骨院に行きましたが効果は無し。
怪我自体は慣れていたのですが、さすがになかなか治らないので焦りを感じていた頃、ドラムの大先輩から
手外科行ったことある?
と言われます。
初めてその名を聞いた時は語呂悪くね?とか失礼なこと思っていましたが、調べてみるとなかなか凄い。
整形外科のなかでも完全に手に特化した外科で、今までは発症すると付き合っていくしかない、と言われていた腱鞘炎やばね指も治すことができるらしいとのこと。
すぐに近くの手外科を調べて、でかくて綺麗な病院に行き検査してもらい、わずか30分の診断であっさり要手術の診断を受けました。
と、かなり感動したのを覚えています。
こんな風に手外科を知らないだけでなかなか遠回りをしてしまいました。
無知は罪とはこのことです。しっかり調べているともっと早く手外科に行き着いていたかもしれません。
これで2ミスです。
が、たらればであんまりウジウジしてても仕方ないので、結果オーライと言い聞かせています。
んで手術は無事成功して今に至ります。(雑)
諦めたらそこで試合終了
この1年をまとめると以上になります。
いくつか病院をまわっているうちに得た教訓とか手術後の入院で面白いこと結構あったのですが、全部書くと喜怒哀楽がごちゃごちゃの支離滅裂な記事になってしまうので、その辺は省いて簡潔にまとめました。
1つメッセージ性を込めるなら。大事なのは、体の不調が出た時に落ち込んだり自暴自棄にならずに、しっかりと現実を受け止めて解決策をしつこく追い求めることだと思います。あとはネタに昇華する芸人魂とか
というわけでリハビリ&リハビリが待っているので、元気になったらまたコツコツブログ更新していきます。
読んでいただきありがとうございました。
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