身近なモノでドラムのミュートをしよう
こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。 今回はドラムのミュートについてお話しします。 太鼓の鳴りを制限して良い音で演奏しましょう、という事です。 楽器屋に行ったらドラムのミュート材が売っています。 リンク 例えばこんなものや リンク こんなものがあります。 なんだか便利そうですね。 買うと便利なのは間違いありません。 ですが 買ってまで試すのはなぁ・・・ という方もいらっしゃるかと思います ...
【ドラム】クローズドリムショットをマスターしよう【初心者】
こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。 突然ですが、リムショットにはオープンリムショットとクローズドリムショットの2種類が存在します。 今回はクローズドリムショットの叩き方や練習法について解説していきます。 スネアドラムに手をベタ付けして叩く奏法です。 あまり出番がないクローズドリムショットですが、しっかり練習していつでも良い音で叩けるようにしておきましょう。 オープンリムショットって何?という方はこちらをどうぞ 関西ドラマーの音楽日記2021 ...
【ドラム】フィルインを叩くタイミングについて
こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。 曲の練習をしていると、必ず叩くものがありますよね。 そうです、リズムパターンとフィルインです。 今回はその中でも、フィルインの考え方について僕なりの考えを書いていこうと思います。 ・フィルインっていつ叩けばいいのか分からない・・・ ・バンドメンバーに叩きすぎって注意されちゃう・・・ そんな方に読んでいただきたい内容になっています。 これを読んだあなたが、今まで以上にドラムが楽し ...
【ドラム】シェイクビートの叩き方【初心者】
こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。 今回は、シェイクビートの練習法を紹介します。 スネアをたくさん叩いている曲ってありますよね。 「ツタツンタンツタ」みたいなやつです。 普通に叩いているリズムパターンの隙間を埋めるようにスネアドラムを叩くので、躍動感が生まれたりにぎやかに聞こえたりします。 どのように叩くのかを1から解説しますので、一緒に練習しましょう! シェイクビートの練習方法 スネアドラムのみ ...
【ドラム】初心者が覚えるべきフィルイン
こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。 今回は、フィルインについてのお話です。 ドラマーが目立つところ、それがフィルインです。 出来ることなら超格好良いフィルイン叩いて注目を浴びたいところですが、初心者だと叩きこなすのはなかなか難しいです。 そこで、まずはこれだけは覚えておこうというフィルインを紹介します。 王道のものから少しニッチなものまで紹介するので、しっかり練習していつでも叩けるようにしておきましょう。 フィル ...
ドラムで腰痛になったらするべき対処法
こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。 ドラムは同じ姿勢をずっと続ける楽器です。 多少叩くくらいなら運動になって良いのですが、プロを目指すぐらい練習を続けていると逆に体に悪影響です。 ドラマー3大持病なんて言葉もあるくらいですから。怖いですね。 ちなみに、腱鞘炎・痔・腰痛がこれにあてはまります。 僕は腱鞘炎と腰痛を持っているので、痔になればビンゴですね。 今回は、 腰痛になったらどうするべきか? 腰痛を ...
【ドラム】ハイハットオープンの練習法【初心者】
こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。 今回はハイハットオープンの奏法について紹介します。 普段あまり使用しない左足が活躍します。 正しい奏法を身につけて演奏をより華やかにしていきましょう! ハイハットオープン奏法の練習 ①両足の動き まずは、ドラムを使わずに両足を動かしてみましょう。 右足はかかとを上げるヒールアップ奏法、左足はつま先を上げるヒールダウン奏法になります。 両足ともヒールア ...
【ドラム】小節の数え方、コツを紹介します
こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。 ドラムのレッスンって曲を演奏するだけではありません。 リズムパターンの練習やフィルインの練習はもちろん、スティックコントロールもしています。 そうすると、メトロノームを鳴らして一緒に叩く事はザラにあります。 人によっては無機質だからあまりやりたくない。曲の練習したいなぁなんて敬遠されることがあります。 僕はよだれが出るほど好きなんですけどね。 そんなキモイ話は置いといて、そういった曲の練習で ...
【ドラム】タイ、シンコペーションの解説と実例
こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。 今回は、タイ、シンコペーションについて解説していきます。 譜面を読むうえで最初につまづくことが多いです。 しかし楽曲には必要不可欠な要素になるので、ぜひ知っていただきたいです。 実際にどのように使用されているかも紹介しますので、参考になれば幸いです。 タイとは まずタイについて紹介します。 調べてみると タイ(英: tie)は、楽譜に用いられる演奏記号のひとつで、継時的に連続す ...
【ドラム】ハイハットが少ない8ビートを練習しよう【初心者】
こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。 今回は、ハイハットが少ない8ビートを紹介します。 ハイハットが4分音符の8ビートになります。 アップテンポの曲で多用する演奏法です。 この記事では 何故ハイハットを減らさなければいけないのか? 練習パターン 練習の注意点 を紹介します。 参考になれば幸いです。 何故ハイハットを減らさなければいけないのか? 皆さんが思う8ビートはこういったものだと思います。 &nb ...